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18番地の蟹さん

蟹が見たサッカーの感想をはじめとした諸々の雑記。たまにアニメとアクション映画。個人的なメモとして。

福島ユナイテッドFC vs ザスパ草津チャレンジャーズ

8月27日土曜日、福島ユナイテッド天皇杯福島県代表としてとうほう・みんなのスタジアム天皇杯1回戦に臨みました。相手は群馬県代表ザスパ草津チャレンジャーズ。8月21日に辛くも、しかし意地を見せていわきFCを退けつかみ取った天皇杯福島県代表の座。その座を大切にしつつ横浜F・マリノスの待つ2回戦目指す試合となりました。

メンバーは杉野が今シーズン初出場。それ以外は主力で固めて特に変更はなし。あれだけ活躍しても樋口はベンチスタートなのか・・・

 

結果は4-1で福島の快勝。いつ以来だ4ゴールとか。

今回はハイライト映像なし。スタッツとかメンバーはこちら

 

 

 

 

ここ一番の集中力を発揮したいわき戦の反動なのかやたら緩くふんわりした立ちあがりであっさり押し込まれ最初のCKからまんまとザスパ草津チャレンジャーズに先制を許します。その後も早いプレスでパスコースを見つけられず、マイボールにしてもちぐはぐな攻撃を展開してはロストしカウンターを受ける状態の繰り返し。草津の両翼からの鋭いカットインにも苦しみました。前半に関しては運動量もアタッキングサードでの集中力も草津が上回っていました。

しかし福島も一応はJ3。39分にCKを岡田が高い打点で合わせて同点に。結果的に前半のうちに追いつけたのが勝利の最大の要因かと思います。

 

後半は開始早々に福島が逆転弾。広太が左サイドをドリブルで持ち上がるとオーバーラップした茂木に繋ぎ、茂木がクロス。逆サイドから走り込んだ鴨ちゃんが右足を振り抜き、見事なボレーを叩き込みました。鮮烈なボレー弾で逆転した福島は相手の運動量が落ちたこともあって勢い付き、試合の主導権を握ることに成功。

75分には交代で入った樋口が追加点。前ちゃんの鋭いミドルは相手GKにブロックされるも、、こぼれ球に詰めていた樋口がダイビングヘッドで押し込み勝利をたぐり寄せます。その後度々草津のカウンターに苦しめられるもフィニッシュ精度に助けられたり、内藤やDFラインの奮闘もあって1失点のまましのぎきり。

90分には相手DFに跳ね返されたボールを拾った前ちゃんが狙い澄ました鋭いミドルを突き刺し、試合を決定付けます。

 

終わってみれば福島が十分力を発揮して快勝。それにしても失点する癖は抜けませんね・・・

そもそも今回かなり緩い入りをしたもんだからあっさり失点したけども、前からプレスに行って外されて裏をつかれるのを避けたんですかね?でも強めにプレスに行くとレベル差もあって相手がミスしたり外に蹴り出したりしてたあたりからして、初めにガツンと行って主導権を握れればここまで苦しまなくて済んだ気がするんですけど。

あと攻撃の連動性を相変わらず欠いていると言いますか・・・ボールホルダーに対して少なすぎるサポートや守備から攻撃への切り替えの際に攻守分業状態で追い越してくる選手が全然いなかったりとか。流石に3トップだけを突撃させる攻撃では草津を破れませんでしたし。

 

とはいえ岡田や樋口のゴールは各々の良さが出たゴールなのでこういう形を増やしたいもの。樋口はこぼれ球に詰めるのうまいんだからみんなもバンバンシュート打ってこうぜ。アグレッシブに人数かけた攻撃すれば点とれるチームなんだからさ。

 

それじゃ気になった選手について。

杉野・・・今シーズン初の公式戦出場。カバーリングとかどんどん縦パス入れてくあたり持ち味は発揮できたと思うけど序列を覆すほどの活躍かというとまあその。機動力とか高さが無いのでそこをどうカバーするかが問題。

 

植村・・・ベンチメンバーながら後半開始前には選手一人一人に声をかけて鼓舞する姿が印象的だった。頼れるベテランの存在感はチームに良い影響をもたらすはず。

 

 

さて次戦は9月7日にニッパツ三ツ沢で横浜F・マリノスと対決。福島にはマリノスゆかりの選手が多いので楽しみな試合ですね。

一応9月11日にはリーグ戦があるので主力を投入できるかは微妙なところですが、それならそれでだめで元々なわけだし小山内とか負傷明けのロドリゴを使ってみたりすれば良いかと。ジャイアントキリング出来たら最高なんだけどもなあ。

 

つーかロドリゴ思ったより早く実戦復帰。練習試合にも出場してるみたいだし早く活躍が見たい。

 

それにしてもザスパ草津チャレンジャーズは良いチームだったなと。特に10番の選手のドリブルの切れ味はJ3以上でも通用しそうだったし。あと、3点差つけられたロスタイムでも試合を諦めずに1点でも返しに行こうとする姿勢には感動した。フットボールっていいもんすね。